「九十三歳の関が原」近衛龍春。副題「弓大将 大島光義」 主人公の大島光義は実在の武将であるが、私はこの人のことをまったく知らなかった。かなりの戦国時代通であっても、知らない人が多いのではないだろうか。まさに、著者の近衛氏が発掘した人物である…
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