中共は、尖閣についての領有権問題があることを、日本が認めるならば、話し合いに応じるとしている。
ところが、矛盾がある。
かつて維新の会の橋下代表も言ったことだが「では、国際司法裁判所に提訴してください」
というと、「いや、あくまで2国間問題だ」というのだ。
だから、アメリカは手を出すな、と。
ところが、矛盾がある。
かつて維新の会の橋下代表も言ったことだが「では、国際司法裁判所に提訴してください」
というと、「いや、あくまで2国間問題だ」というのだ。
だから、アメリカは手を出すな、と。
この矛盾は誰でも気が付く。
「領有権問題があるのなら、提訴してください。そしたら、応訴します。認めたことになりますよね?」
「領有権問題があるのなら、提訴してください。そしたら、応訴します。認めたことになりますよね?」
そう言ったら、支那はどうするだろうか?
誰が聞いても、事態ははっきりするだろうと思う。