最近、病院続きなのですが、まあ加齢とはそういうことでありましょうな。
本日は、いつもお世話になっている都立病院へ。
本日は、３ヶ月ほど前にやった胃のピロリ菌除菌の結果を検査するため。
実は、５年前に健康診断でひっかかり、いったん除菌したのですが、昨年また胃のレントゲンでひっかかり、念の為ピロリ菌検査をしたらクロだった。
若い女医さんの（なんだか女医さんばかりに縁がありますが）
「まだお若いのだから、除菌しましょう」
という言葉に嬉しくなり
「やります、やります」
とホイホイ同意した老singleだったのです。いやあ、若い女性に「お若い」なんて言われて嬉しがること自体、すでにジジイの域に到達しておるのですよ。
で、前回と同じく、朝飯ヌキで病院にいって風船を膨らませ、続いて薬を飲んでからもう一度風船を膨らませ、、、で結果は
シロ
となりました。
ピロリの野郎と決別したわけです。やれやれ、よかった。
とはいえ、女医さんのおっしゃるには、長年ピロリに食い荒らされた胃は、かなり気をつけるべきだとのこと。１年に１回くらいは胃カメラでもやりましょう、とのこと。
実は、母も胃がんですからねえ。幸い、早期に手術して、再発もしないで済んでいるのですが、やっぱり体質遺伝はあると考えているので、それは同意しました。
膵臓という爆弾もあるんですが、こっちは見つかったらほぼ終わりですので、どちらかというと最後の時間を知るための検査というべきでしょうかね。
