眞子さま、ついに意思をつらぬいて、本日ご結婚発表。
それにしても、台風による大嵐の中、今後の波乱を暗示するようで心配になります。
お相手のKK氏については、特にその母親がうろんな人物だという点が気になりますがねえ。
しかし、ご本人がしたいというものを、無理に止める道理もありますまい。
何度か申し上げているように、失敗を許容するのが自由の本質であり、人間が誰と「つがい」になるかどうかは、こりゃ本能のシロモノですからなあ。
どうこういうのは野暮でしょう。
ただ、思うに、KK氏のメンタルの強さについては、まったく大したものだと思いますね。
これだけ世論から猛バッシング受けたら、そりゃ凹みますよ、ふつうは。
私だったら（もちろん、私風情の人間が恐れ多くも尊いお方のお目にかかることもないわけですけれども）泣いて「すみません、もうしません」と言いますね。もちろん、土下座して許しを請う。
そのぐらい、すごいバッシング。
それにもめげずに無職プー太郎から米国弁護士へ、ちゃっかりと内定した途端に、ちょんまげヘアで登場。すげえ根性の座りっぷりですよ。
この「鉄のメンタル」はすごい。
恐れ入りました。
これを見ていて思ったのですが、眞子さまは、本当に素直に、周囲の男性から一番能力のありそうなオトコを選んだのだろうなあ、と。
家柄があってカネがあっても、個人として能力が長けているとは限りませんからね。
眞子さまのお立場からして、そんなに多数の男性と知り合う機会に恵まれているとも思えず、たぶん周囲には家柄やお金持ちはたくさんいたと思いますけど、そのなかで、個人としての能力だとKK氏が一番だったんだろう、と。
それが正しいのかどうか、何が正しいのか、まったくわかりませんけどねえ。
今後のご結婚生活が幸せであるように、お祈りいたします。
