冬の寒さは自転車通勤では避けられない。
なあに、と気合で乗り切るしかない。「寒いのは冬だから当然だ!」と自らに言い聞かせるのである。
しかし、ほんとの話、還暦が近づくオヤジには寒さはつらい。。。
とブログでこぼしていたら、グリフィン通りさんから、耳寄りな情報をいただいた。
「タイツが一番ですよ」
というのである。
なぬ!?男がタイツか?ワシはバレエダンサーではないのだ。
しかし、考えてみれば、股引の仲間みたいなものである。あの股引がズボンの裾から見えたときのカッコ悪さを思うと、どうにも穿く気になれないでいた。
そうか、タイツか、、、アリかもしれんな。。。
で、ついにそのタイツを入手したのである。
本日、この厳寒のなかを着用してみた。
で、その結果は「こりゃいい!」
いやあ、下半身を暖めるというのはテキメンなのである。
特に自転車に乗るときの効果はすごい。脚を動かしていると、たちまち温度が上がるのが体感できる。今までとは段違い。
これは、もう手放せませんなあ。
今まで知らずに損をした、と思うくらい。
私もついにタイツ族のデビューと相成った。
親切なブログ友のアドバイスに感謝ですなあ。
これで、まだまだ戦えます(笑)