すでに桜も散りはじめ、すっかり春の東京ですが、それでも朝晩はまだ少し肌寒いことも。
で、当然のように愛猫が布団の中にはいってくるわけです。
たしか、2010年に我が家にやってきたので、今年で12歳ですなあ。
もう、そんなに経つのか。
このように、当たり前のように布団に入って、私の枕の隣で眠ることが多いです。
目が覚めると、猫の顔が目の前にあるわけですが、もう長く一緒にいるので、格別の違和感もないんですね。
最近、歳をとってきたためなのかどうか、よく甘えるようになりました。
すでにお互い、気心がしれているので、だいたい何を言っているのかわかるのですが、あまりに甘えると心配になるんです。
まさか、残り少ない時間を、、、なんてことはやめてくれと。
布団に入るくらいは当然で、どんな悪戯をしても構わない。
もう、何をしても怒らない。
だから、とにかく長生きしてほしい。
ほんとうに、望むのはそれだけになってしまいました。