まあ、外注先が酒によって路上で寝てしまい、あろうことか個人情報が入ったUSBメモリごとカバンを盗まれるというおバカはまず弁護のしようがない。
なんでそんなアホな外注先を使ったんだ?という話になるんですが、たぶん、やらかしたのは外注先の下請けでしょう。
ひょっとすると、孫請けのさらに下で働いている個人事業者だったりもします。
IT業界にありがち。
さらに笑わせてくれたのは、当の尼崎市の会見。
「英数字13桁なので、そう簡単に解読できない」
いや、13桁がわかって文字種までわかったら解読はかんたんだっちゅうに(爆)
お前がばらしてどーする?(笑)
ぜったいamagasaki2022じゃないかと(13文字だもんな 笑)
まあ、USBメモリを知らないITセキュリティ担当大臣がいた国であるから(苦笑)
それにしても、役所のITリテラシーの低さはやばい。
ほんとに、洒落にならないレベルでやばい。
で、やばいのは尼崎市だけがやばいかというと、実はそうではない。
国だってやばい。
ここだけの話、省庁に大量に派遣されているエンジニアは、富●通にせよユ●シスにせよ、みんな同じで「民間で使い物にならなかったやつ」。
これは、業界人ならみんな知っています。。。