コロナの後遺症で味覚が駄目だったのだが、正確には嗅覚というべきか。
カレーを食ってわかったのが、スパイスの香りがぜんぜんしないことだった。
しかし「辛い」のはわかる。だから、嗅覚なんだろう。
ちょうど、鼻炎のレーザーをやった直後だったので、嗅覚がおかしくても気が付かなかったのである。
今になって、ようやく回復してきて、やっと「ああ、嗅覚が駄目だったんだな」と気がついている始末。
ついでに、コロナの倦怠感が凄くて参ったと思っていたが、よくよく考えると、嗅覚がだめなので食欲ゼロになってしまい、ほとんど食事を摂っていなかったことに気がついた。そりゃ誰でも倦怠感でますって(苦笑)
すこしまともに食事をし始めたら、こちらも徐々に回復してきた。
まだわかりませんが、コロナの後遺症が1ヶ月くらいは、、、という話なので、だいたい平仄は合う。あと1週間も経てば、ほぼ戻るんじゃないかと期待している。
それにしても、発熱は1日だけでしたが(微熱はもっと続いた)その後の後遺症のほうがきつかった。
もちろん、夏バテやら加齢のせいもあるのに違いないが、とにかく体力がない。
先日の手賀沼一周で思い知った。
もう少し本調子になるまでは、少々自重しようと考えている。