コロナも全快したので、昨日は隠れ家にいった。
夏の名残を楽しもうという趣向である。
まずはじゅんさい。プルプルの食感を楽しむ。
そして、岩牡蠣。岩牡蠣は養殖ものはないので、すべて天然である。
つるーんと味わって、あとに酒を流し込む。至福である。
穴子は蒲焼でもらう。
さらに、ウニを刺し身で。北海道厚岸産という、牡蠣で有名な産地だがウニも旨い。
鱧は焼いてもらった。
締めは茶そばで、さっぱり。
そろそろ8月も終わりである。
夏の名残を存分に楽しんだ。
帰宅したら、こそこそ外出した主人に腹を立てた愛猫がむすくれていた。
コロナも回復したし、また真面目に仕事せねばならんなあ。