ピーター・プレストンの「五十一番目の州」を、大増刷かけるべきだろ!?
どう考えたって、今しかないだろうが。
どう考えたって、今しかないだろうが。
なにしろ、このSF小説の内容は「ブレア政権から30年後のイギリス。なんと、ついにEU脱退」なんだから。
そして、EUを脱退して、追い詰められたイギリスが起死回生の手、北米自由貿易協定(NAFTA)に加盟し、ついに米国の一州として参加する道を選ぶ、という話なんだから。
そして、EUを脱退して、追い詰められたイギリスが起死回生の手、北米自由貿易協定(NAFTA)に加盟し、ついに米国の一州として参加する道を選ぶ、という話なんだから。
おまけに、翻訳もよくて、実に面白いんだから。
さあ、急げ。