本日も愛猫の病院通い。
昨夜、オシメを交換したのだが、なかなか猫のオシメ交換は手間がかかると痛感した(苦笑)そもそも、尻尾を触られるというのが、猫にとっては苦痛なので、これは仕方がない。
で、今朝になって出血も止まっていたようなので、オシメを外してやると、安心して排泄。そう、猫だってオシメに用を足すのは嫌なのだ。
動物病院で先生に診てもらったところ「あらー!ずいぶん、状態がいいねえ。治りが早い。まだまだ若いかな」と言われて嬉しくなる(笑)自分が「まだ若い」と言われるのは嬉しいものですが、愛猫がそう言われても嬉しくなるのである。
傷口を消毒してもらい、軟膏を塗ってもらうのですが、その間、当然に愛猫は文句を言う。「いやーー!!」にゃあ、じゃなくて「いやー」というので、皆が笑ってしまった。しかし、実は猫が怒るときは、そんなものじゃないのだ。「ギャーッ!!」
というような、ものすごい声を出す。
「いやー!」は、嫌だけど我慢しているのである。ちゃんとわかっているのだ。偉い。偉いぞ、うちの猫。
嫌でも、ここは我慢しないといけないと思ったときは、猫だって我慢をする。
翻って。人間でも、ほんの少しの我慢のできない人もいる。なんたることか、と思うのですなあ。