Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

夢を実現したは良いが、、、

昨日は知人と蕎麦屋酒。 その知人は、40代にして創業した会社を見事に売却し、カネに困らなくなって全国を旅行三昧。世界一周も企画したもののコロナで動けなくなってしまい、ならばと若い頃から夢だったカフェを開店。 ど素人が喫茶店など開いても普通は玉…

毎度無事でほっとする

先日受けた膵臓のMRI検査結果。 本日朝イチで病院にて結果説明を受けるわけで。 いつも緊張の一瞬ですが、、、やはり異常なし! 毎度ながら、先生の最初の一言までは、正直なところ緊張しますねえ。 何しろ、膵臓はもっとも治癒率の悪いガンで、もしも見つか…

脱コロナのコンサートがぼちぼち

昨日は知人がいる関係で、生オケを聞きに行った。 開演前は、こっちが別に演奏するわけでもないのに、なぜか緊張してしまう。 あれは、なんでだろうか。 開演前2023年2月 ようやく脱コロナが進んで、コンサートができるようになっているのはありがたい。だい…

死の受容と失敗の受容が似ている

キューブラー・ロスが唱えた「死の受容5段階説」は有名である。 1.否認。 感情的にまず否定する。 2.怒り なぜ自分が!という怒りの感情 3.取引 先延ばしできないか、奇跡が起こらないかと神仏にすがったりする 4.抑うつ 逃れられないとわかって落…

わが肺は無事である

先月の健康診断でひっかかった肺。本日、専門医の検査を受ける。 紹介状と画像CDを持参して都立病院へ。 事前に看護師さんから、妙に徹底的な問診を受ける。どうも、妙な雰囲気で緊張する。 さらに、レントゲン撮影までやることになった。 さすがに緊張して…

ダブルエージェント 明智光秀

「ダブルエージェント 明智光秀」波多野聖。 明智光秀は、最初は足利義昭に仕え、織田信長に使者として会って、そこで織田信長の家臣になる。しかし、足利の家臣を止めたわけではない。つまり、両方の家臣だった、ということになる。不思議な話だが、当時は…

松本零士先生亡くなる

漫画家の松本零士先生が亡くなった。85歳であったそうだ。 松本零士といえば「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」「キャプテン・ハーロック」ということになるのだろうと思うけど、自分としては「男おいどん」が懐かしい。 私が読んだのは、単行本が出て…

下総航空基地横を走る

昨日は好天。朝から選択をして、ついでに愛猫のトイレをガレージに持ち出して、砂を全部いったん出して水洗い。たまにやることにしているのだ。 そんなこんなで少し出遅れたけど、やっぱり自転車に乗る。ただし、ちょいと元気がなくて、100KM走る気がしない…

2月の隠れ家

色々とストレスが溜まってきており、ちょいと癒やしが必要だと思い、昨夜はいつもの隠れ家に。今年初めてである。 まずは、ツマミにタラコの昆布巻。タラコを昆布で巻いて醤油のつけ汁に漬けたもので、唐辛子の明太子とはまったく違う味わい。 酒は、日本酒…

殺す女

「殺す女」ウェイン・バーカム。 古書店で捨て値で転がっていた。暇つぶしに読んでみたら、あらあら。。。 冒頭は悲惨な殺人シーン。飲んだくれの父親が、幼い娘ラッキーの前で母を殺す。ワインボトルで母を撲殺したのである。 父は、自ら警察を呼び、自分で…

ずうっと苦手

本日は半年に1回の膵臓チェックの日。 午後からMRIという狭い土管に潜ってこないといけない。 私は閉所恐怖症なので、あれが実に苦手である。 しかし、私は愛猫と暮らしているので、ある日突然私にナニカあれば、愛猫は困ってしまうのだ。というわけで、義務…

凶相あらわる

自分のツラである。 本日、何の気もなく手を洗っていて、ふとおのれのツラを見たら。 しょぼくれたオッサンがいた、のはいつもの通りだが(苦笑)。 眉間がはっきりと赤くなっている。 なんだ、こりゃ?である。 愛猫が私を起こすのに、顔を舌で舐めるのは毎…

風渡る

「風渡る」葉室麟。 以前に「風の軍師」を読んだことがあって、その前日譚が本書だそうである。 それを最近知ったので、なんとなく読まないと落ち着かなくなって読んだ(笑)。 黒田官兵衛が丹波から出てきて秀吉の天下取りに協力し、本能寺の変を演出し、や…

じゅんさい池ポタ

この週末は自宅で仕事。 しかし、昨日の午後にはほぼレポートを仕上がり、天気が良いこともあって少し自転車で気分転換に出る。 あまり遠くにはいけないので、江戸サイに出て軽く流したあと、ふと気が向いて市川方面に渡り、じゅんさい池に行った。 梅が咲い…

沿岸部は雨のようです

本日、都内は珍しく大雪の予報。 朝、自宅を出るときはたしかに雪がちらついていたのですが、どうやら、いま外を見る限りは雨のようです。 都内は5cm積もっただけでも電車大混乱になりますので、やばいときは早めに切り上げようと思っていたのですが、この…

ひっかかった。。。

先日の日本橋で受けた健康診断。 結果が帰ってきた。 相変わらず悪玉コレステロールの値が高いのだが、これは体質であろうなあ。血管にトラブルが起きやすいので、クスリを飲んだほうが良いという話なのだが、あまり正直飲みたくはない。悪玉コレステロール…

鼻炎のレーザーをためす(半年後)

真夏に鼻炎のレーザー治療を受けて、はや半年。 今はさむ~い冬である。さて、問題の治療後はどうか? 結論を言えば「大成功」である。 昨年まで、この寒い時期の自転車通勤はたちまち鼻詰まりが起こり、口で息を喘ぎ喘ぎ、、、という有様だったのである。 …

理想と現実のはざま

昨夜は知人と蕎麦屋で一杯。節分明けであり、旧正月祝いという名目である(笑)。 その知人は、経営していた会社を某上場企業に売却して、40代にして一生食うのに困らない財産を手に入れた。それでIT業界を引退し、長年の夢だったカフェを都内近郊の街に昨年…

脱力のアキバ

本日は、会社の決算打ち合わせで水道橋の税理士のところへ。 そちらを終わって、乗り換えついでに秋葉原駅で下車して、街を一回りしてみた。 思わず脱力。 パソコンパーツ関連で掘り出し物でも見ようかと思ったが、もはや全滅状態。 月曜日には、2,3の大…

たまごを買いに(改)

昨年末、手賀沼の外れまで養鶏している農家のたまごを買いにいき、道に迷って、結局往復100KMも走った挙げ句に、せっかくのたまご8個のうち3個が破損という、何をしたのかよくわからない顛末になった件があった。しかしながら、そのたまごは濃厚で実に美味…

監視社会が心地よい

昭和の時代にも、いたずら野郎はおりました。貸しビデオ屋の中身をいれかえるやつ、温泉の女湯をのぞくやつ。その他もろもろ。今やれば大問題になりますが、昔は「あるある」でした。 そういう連中も文化の発展に応じて、だんだん少なくなるものですが。少な…

飲食テロがことさら不快な理由

昨日の話題につづきますが、非常に飲食テロには義憤を覚えるのです。そのうち、吉野家の紅生姜が個別包装になったり、小諸そばのネギ取り放題が中止になるのではないか。あるいは、丸亀製麺の天かすが廃止になるか。いずれ、そうなれば、直接的に私は被害を…

承認欲求なるもの

ツイッターが「バカッター」「バカ発見機」の異名をとってから、かなり経つようにおもいますが、このところ、再びバカが湧いているようであります(笑)。 おそらく、常にバカは湧いているはずなのですが、十人十色の人たちが使うツールですので、見事に複雑…

東急百貨店本店ついに閉店

せっかくのタイトルであるけど、実は万感胸にせまる、ということはない。 正直、私には無縁の施設であった(苦笑)。 このあたりをウロウロしていた時期があり、そのときに通路代わりにしていたぐらい。 もう8年とか9年前ですかね。 それよりも、東急でい…