Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ワイヤーブラシを使ってみる

ここのところ、台所の排水の調子がイマイチ。 流れないことはないのですが、結構水が滞留します。 何度か、パイプクリーナーをジャボジャボと流し込んでみたものの、効果はなし。 考えてみれば、すでに我が家も新築で購入して以来、13年め。ぼつぼつ、そん…

こそこそと楽しむ

本当に久しぶりに、知人のオーケストラを聴きにいく。 まだ世間はオミクロンですが、そろそろ共存を考えるべきという考えもあるだろう。 令和4年2月27日オケ なにしろ、このままでは、経済がどうにもならない。 オミクロンも怖いが、カネが回らなくなって…

ケンカのあと

子供の頃は、人並みにケンカをやったのです。 そうすると、わかったことがあります。 ケンカは、始めるよりも、終わるほうが遥かに難しいということです。 ケンカをしたあとは、誰も話しかけてくれない。孤立して寂しさを味わうしかないですね。 親も冷たい…

おそロシア

まさかと思っていたのだが、おろしや様がついにウクライナに侵攻した模様である。 私は、いくらコワモテ凄んでも、実際にはドンパチはないであろうと踏んでいた。 おろしやには、カネがないからである。 2014年にクリミア併合という荒業を披露したことにより…

天下のNTTも今は昔

私らのような商売をしているものから見たら、そりゃあ天下のNTTと思っていた。 なにしろ元々「公社」だ。 多少お役所的なところはあるものの、仕事は確実。公衆網は社会の共有資産である。 言ってはわるいが、あとから出てきたソ◯トバ◯クあたりの成り上がり…

盤上の夜

「盤上の夜」宮内悠介。 2010年のSF大賞を受賞した短編を収録した短編集である。いずれも囲碁や将棋、麻雀、チェッカーといったボードゲームを素材にした連作短編である。前回「ティンカー、テイラー、、、」で挫折して苦しい思いを味わったので、まず間違い…

よく頑張った!

我らのLS北見、残念ですが決勝で大英帝国に破れてしまいました。 しかし、相手はカーリング発祥の地、スコットランドのお膝元。ほかの競技でメダルのない英国にとって負けられない戦いで、まずは敵を褒めるとしましょう。 昨日はゲームのない日で、藤沢選手…

LS北見、ついに決勝へ

わがLS北見は、今大会ナンバーワンの強豪スイスにリベンジ。 予選で昨日敗北を喫したばかりの相手に見事にやり返して、なんと、ついに明日は決勝戦ということになった。 すごい。 このチームのすごいところは、ほんとに北見で頑張っていて、メンバーも道産子…

奇跡の決勝トーナメント進出

昨夜で速報通り、もはや終わったと思われた我が日本カーリングチームでございますが、、、なんとスウェーデンが韓国を破り、日本、英国、カナダがいずれも5勝4敗で並ぶ結果に。 この組み合わせですが、日本は英国に負けていますがカナダには勝ち。 逆に英…

速報敗北

残念ながら、やはりスイス様には歯が立たず。 お味方、敗北でござります。 む、無念じゃ。。。 覚えてろよ! 野郎ども、今日は引き上げだーーー(涙)

今夜が天王山

今さら五輪など興味がないのだが、カーリングだけは見てしまうのである。 あれは、純粋に競技として面白いと思うのだ。 前回ではなく、もっと前の冬季五輪で、いまのLS北見の創設者である本橋麻里さんが現役の時代から(古いな。。。)結構熱心に見ている。 …

ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ

「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」ジョン・ル・カレ。 この前読んだ名作「寒い国から帰ってきたスパイ」にいたく感銘を受けたので、名作の評判も高い本書を読んでみようと思ったのである。 で、最初に白状する。 今回は、まったく書評にならない…

今年も異常なし

今日は朝から墨東病院。先日やった膵臓のMRI検査結果を聞くためである。 結果は特に問題なし。 正直ほっとする。場所が場所だけに、緊張してしまうんですなあ。 そうしたら、若い美人の主治医が(これは重要だ!) 「去年、ピロリも除菌したんですが、胃の状…

都心の雪

昨日は朝から大雪に注意と天気予報が何度も報じていた。 昼間はほとんど降らず、帰宅時にすこぱらついてきた程度。 今朝起きてみたら、3cmばかり積もっていた。 本日は好天なので、ほどなく溶けてしまうだろう。 いつも思うのですが、私は雪がまずまず降る…

ひょっとするとの陰謀論

最近、物価の値上がりがジリジリと続いております。 食品の値上げは相次いでおりますし、故郷の母は「暖房の灯油代が高くて、電気のほうが安い」とこぼしております。 なんでこうなっているか? もちろん、報道のとおり、コロナからの経済回復が各国で続いて…

日向ぼっこの番人

愛猫も12歳になり、長く一緒にいるので、お互いの言葉をそこそこ理解できるようになってきた(ほんとうです)。 このところ、幸いに週末はそこそこ好天に恵まれているのですが、そのたびにやっていること。 それは「猫の日向ぼっこの番人」です。 日向ぼっ…

興味わかず

冬の五輪ですが、どうも興味がわきません。 夏の東京で、すっかり「五輪=ビジネス」の図式を見せつけてくれたので、まあ、わかっちゃいたんですがね。 ああも、あからさまに「カネこそすべて」を見せつけられたあとでは、どうもねえ。 ま、そのうちカーリン…

西村賢太氏、早世す

西村賢太氏の訃報が本日、発表された。享年54歳の死は、昨今では早すぎる。夭折に近いと思う。 「苦役列車」は読んだ。あまりにも直截的な文章に唖然とし、賢多の露悪趣味ともいえる自己中心的な述懐に苦笑した。 だけど、なるほど、これは私小説である、自…

申告準備

今日はわが零細企業の申告準備のため、九段下の税理士のもとへ。 毎年おせわになっているセンセイである。 忙しい季節に申し訳ないといつも思う。 会社はネット銀行を使っている(というか、処理が煩雑になるのを避けてネット銀行一行しか使っていない)ので…

MRI検査

今日は朝から都立墨東病院でMRI検査を受ける。 3年前に、健康診断で膵臓の嚢胞が見つかり、幸い良性だったのだが、その経過観察のためである。 膵臓の嚢胞はほとんどが良性なのだが、5%ほど悪化する場合がある。つまり、膵臓がんである。 「なんだ、95%…

忍びたちの本能寺

「忍びたちの本能寺」近衛龍春。 この人の本は前に読んだ「九十二歳の関ヶ原」がたいへん面白かったので、期待して読んでみる。 主人公は忍者の多羅尾一族の妾腹の次男、伊兵衛である。織田信長の次男、信孝に仕えている。信孝は明智光秀の本能寺の変と、そ…