Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

テレビ化が進むグーグル先生

皆さん、最近ですが「グーグル先生の検索結果がどんどんアホになってきている」と感じたことはありませんか? 私だけの杞憂であれば良いのですが、どうも、検索結果がどんどん浅く、アホになっていると思います。 もちろん、先頭に出てくる広告がアホなのは…

徴兵制

ロシヤではプー公が一部の動員つまり徴兵を開始。 これを受けてロシヤからは国境に人々が殺到しているそうだ。そりゃそうである。誰だって、死ぬのは嫌なものだ。 ロシヤでのプー公の人気は高いそうなので、喜び勇んで皆志願するであろうと思っていたが、そ…

ここまでわかった!宇宙の謎

「ここまでわかった!宇宙の謎」冨永裕久。副題は「銀河のしくみから超ひも理論まで」 宇宙論とか、素粒子論とかの本を読むのが結構好きである。 学生の頃はSFに結構はまっていた。なんでこんなことを思いつくんだろう?その大法螺と大風呂敷を広げてしまう…

安倍元総理の国葬儀

病院への行き帰り、あちこちで警察官が立っている。都内は厳戒態勢。 安倍元総理の国葬儀では一般献花の列にも多数の人が参列。 やっぱり人気があった人なのだと思う。 一方で反対デモも。 どちらにしても、敵も味方も多くつくった人だったのだなあと。 あい…

激変のハブ軸交換

昨日、バーエンドミラーを付けると同時に、ある大きな変更を行ったと書いた。 実は、ハブ軸の交換をしたのである。 ハブ軸とは、自転車の車輪の中心軸のことである。 以前にホイールを通販でYサイクルから買ったところ、前輪がゴリゴリ言うので調べたらベア…

富士彫刻工業所のバーエンドミラーをつける

3連休だが、とりたててどうということもない。 金曜日は知人が来て、駅前の養老乃瀧でしたたかに飲んだ。 何かと思ったら彼が熱心に信仰しているS学会の勧誘だった(その他の話もあった) で「神仏は人それぞれであるから」と前置きして 「私は、17歳のと…

うつろや軍師

「うつろや軍師」箕輪諒。 織田家の家臣団といえば「木綿藤吉 米五郎左 かかれ柴田に のき佐久間」というわけで、これに滝川一益と明智光秀を加えれば六人衆が揃うわけである。 木綿藤吉は、木綿のように使い勝手が良いという意味で、藤吉郎は羽柴秀吉。 米…

9月の隠れ家

彼岸花を見て季節の変化を感じたので、隠れ家に行って秋の訪れを味わうことに。 舞茸の土瓶蒸し。舞茸は原木舞茸で、さすがに天然物とはいかないものの、かなり味が濃い。ちなみに、天然の舞茸はどこかで一度食べた。 舞茸の土瓶蒸し2022年9月 秋らしく…

エリザベス女王の葬儀を見て

さすがに荘重で、立派な葬儀であったと思う。 トラス首相が聖書の一節を読み上げるのを見ながら、ふと疑問がわいた。 大英帝国における政教分離はどうなっているのか?である。 ちなみに、以前にもブログに書いたが、政教分離原則の源を遡ると、大英帝国の思…

江戸サイの彼岸花

昨日は午後から所用があったため、江戸サイをのんびりと移動。 見ると、あちこちで彼岸花が咲いている。 江戸サイの彼岸花2022年 毎年見ている光景なのだが、彼岸花なんて、しげしげと見たことはない。 そうか、今年ももうそんな季節なのだな。 彼岸花を…

鼻炎のレーザーをためす45日後

鼻炎のレーザー治療を行ってから、ちょうど45日後である。 今のところ、すこぶる快適である。 とにかく鼻の通りは最高で、人生初の快適な日々と言ってもよい。 医者に指摘された左の鼻中隔湾曲の影響はたしかにあって、右の通りがスースーなのに対して、左は…

天候に気を揉む

今週末は連休である。 で、趣味の自転車でどこに出撃するべきか、、、色々と考えていた。 ところが、である。 どうも、台風の動きが不穏だ。 場合によると、日本列島を文字通り直撃のうえ縦走してくれようかという。 とても自転車どころではなさそう。 自転…

過料をくらう

先月、すっかり忘れていた会社役員の重任登記をしたことは書いた。 明らかに登記懈怠なので、過料を食らうことはあるだろうと予想していた。 で、昨日帰宅したら、裁判所からのお手紙が。。。 過料を食らうかどうかは、半分は運のところもあるらしい。 ただ…

転換点

昨日書評を書いた「街場の現代思想」に面白いことが書いてあった。 文化というものが成立するのに、もっとも大事なのは暇である、というのである。 大英帝国の爛熟期には、実はほぼ、その通貨価値が変動しなかった。で、どんどん植民地経営が進むので、金利…

街場の現代思想

「街場の現代思想」内田樹。 この内田樹という人は、煮ても焼いても食えない人の典型だと思う。 ほんとにどうしようもない。なので好きである。 現代思想を論じているような人が、好感度マックスの「良い人」でどうするのだ? そんなことになったら、いよい…

花見川サイクリングロード見参

昨日は花見川サイクリングロードを走ってきた。実は初めてである。 距離的にそう遠くもないのだが、都内から千葉に行くには事実上、千葉街道一本しかない。クルマなら高速がありますが、自転車は千葉街道一択なのだ。 湾岸道路はとても自転車では走れないし…

女王陛下お亡くなりになる

大英帝国のエリザベス女王が亡くなられたとのこと。 今年はコロナにかかられて心配されたこともあったが、見事に回復され、強靭な体力と精神力をみせておられただけに残念である。 ただちにチャールズ皇太子が即位され、チャールズ3世になられる由。 国家も…

9月の雨

昨日の帰路は最初はポツリともしていなかった。それが、途中からザーザー降りの大雨に。 たまりかねて、途中の小学校の大木の下で(ほとんど濡れなかった)ポンチョを取り出した。 100円ショップで「300円」で買ったもので、初めて使用したが、結構いい。 ほ…

迷ったら走る

今朝の天気はどんより。 で、さっそく雨雲レーダーをみたら、午後から雨。 ただし、夕方5時頃にはやみそう。 つまり、今の予想では自転車通勤できる、ということ。 仕事場についたら自転車を雨除けの下に避難。 で、仕事。 帰る頃にはやんでいる、、はず。 …

シルバー川柳2022

毎年、サラリーマン川柳と並んで楽しみにしているのが「シルバー川柳」である。 今年も入選作が発表されたが、川柳らしく、世相を映して傑作揃いである。 ・兄弟で ひとり薄毛の変異株 ・銭湯で 全裸の祖父がマスク付け やっぱりコロナですなあ。 愛猫家とし…

ゲティ家の身代金

「ゲティ家の身代金」ジョン・ピアースン。 同名の映画になった原作らしい。「らしい」というのは、例によって映画を見ていないからである。だいたい、映画になるのは「映画になる」部分なので、原作とは似て非なるものであるというのが私の認識である。 小…

本をどうするか

この家に引っ越してくる前は、赤羽にほぼ一軒家を借りていたのですが、そこは本を詰めたダンボール箱で埋まっておりました。 で、こっちに引っ越してくるにあたり、とてもじゃないが収納できないので、大量に処分をしたのであります。 絶版本は除いて、どう…

路上にある儒教の影響

よく日本の道路は狭くて自転車が走りづらい、と言いますが、私はそうかな?といつも疑問に思っております。 毎年のツール・ド・フランス(フランス)やブエルタ・エスパーニャ(スペイン)の動画を見ますが、正直、道幅は日本と変わらないと思います。市街地…

自転車通勤の大敵

8月も終わり、今日から9月。 とおもったら、さっそく朝から雨だった。本日は電車通勤である。 私は自転車ツーキニストだが、雨の日は危険だし濡れるし遅くなるしのヘレン・ケラー状態になるので、素直に諦めて電車通勤に切り替える。 自転車通勤の大敵は大…