Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

緊急報道

「緊急報道」メアリ・ジェイン・クラーク。舞台はアメリカのTV局で、主人公はニュース番組のプロデューサーをしている38歳の女性である。かつて敏腕として鳴らしたが、最近はパッとしない。チーフとの間がうまくいっていないせいだ。その彼女だが、久々に…

力及ばす

高野山が運用で6.8億円の損失、だそうであります。6.8億円もの損失を出せるとは、さすがに運用する金額もおおきいのだろうなあ、などと思うのですが。しかしながら、有徳の御坊あまたいらっしゃるといえども、資金運用はままならぬ、というわけでしょうねえ…

キラキラネームを超える。その手があったか!

今さら女性タレントに対して興味があるわけでもないのだが、某女性タレントが子供につけた名前に驚いた。なんと「崇徳」である。これで「むねのり」と読ませるそうだ。最近は馬鹿親が増えていて、いわゆるキラキラネームをつけまくる風潮があるようだ。だい…

混迷

安倍総理が訪米となり、TPPに関してどのような議論が行われるのか、注目されている。ネットの論調を見ていると、保守(右の人たち)・・・農業自給率が下がる、アメリカが好き勝手に経済支配をする、反対左翼(だいたい反米)・・アメリカがやるから反対(笑…

未知の剣

「未知の剣」渡辺洋二。かつて日本陸軍に、航空審査部という部署があった。試作機に実際に搭乗し、正式採用に耐えるか、あるいは運用方法、機体の限界などをテストする。当然、凡百の腕前ではそのパイロットは務まらず、歴戦のエースクラスが起用されていた…

永久機関は存在せず

「永久機関は存在しない」熱力学によって証明済のこの命題ですが、いまだに騙される人がおります。一度動き始めれば、永久にエネルギーを生み出すマシンは、人間のロマンなんでしょうなあ。ついつい、願望が「現実にあること」とごっちゃになってしまうわけ…

反日と反中

「反日と反中」横山宏章。尖閣をめぐって中共と緊張感の高まっている我が国であるが、考えてみれば「靖国参拝問題」で反日の嵐が吹き荒れたのは2005年であった。今、尖閣で再び反日デモとなり、日本企業は再び破壊されまくっているわけだが、では靖国参拝当…

チョコより手羽先

昨日は、世間的にはバレンタインデーであったらしい。で、私は、旧友といっしょに居酒屋で早くから、刺身と手羽先のから揚げを食らいつつ、ビールと焼酎で気勢をあげていたのである。もちろん、昨日が「記念日」だったことなど、はなから忘却していたのであ…

転がる香港に苔は生えない

「転がる香港に苔は生えない」星野博美。今や支那と日本は尖閣問題で角突き合わせる間柄であるが、ちょっと前まではそうでもなかった。そもそも、小泉内閣時代に大騒ぎした靖国参拝だって、昔は普通に行われていた。それが、わけのわからん「配慮」によって…

いつか通った道に非ず

支那からPM.2.5なる微粒子のスモッグが飛んできて、健康被害が心配されている。日本も、かつては「霧の町」という名前で、スモッグを工業化のシンボルとして喜んでいた時代があった。ちなみに、元祖霧の町はロンドンである。産業革命で石炭を大量に使うよう…

こっちを見て

日本と中共が尖閣をめぐって緊張。さらに、韓国は竹島問題でヒステりー。(いつものことだけど)アメリカも「おいおい。そのへんにしとけよ」と口出ししてくる有様。いやあ、もう。大変である。で、もっと大変なのが北朝鮮だ。なにしろ、このままだと、完全…

判定勝ちを狙おう

尖閣周辺で、中共海軍のフリゲートが自衛隊の護衛艦にレーダー照射を行っていたことが明らかになった。レーダー照射は、射撃の事前準備であり、次の段階は発砲である。当然、日本は外交ルートで抗議したが、中共は「調査する」と回答しただけ、だそうである…

自転車事故について

子供のせ3人自転車を認めるときに、安全性の問題は指摘があった。しかしながら「少子化の折、子育て中の母に考慮する」との判断で、認可となったいきさつがある。で、懸念された事故は、やはり起こってしまった。この母親のご無念を思い、ただただお悔み申…

MD終焉

ソニーが最後のMDステレオの生産を中止したそうである。ipod以降、すっかり固体メモリでのダウンロード再生が主流になってしまった。今さら、磁気媒体でもないんでしょうなあ。私は、CDもだが、MDデビューはさらに遅かった。カセットテープに相当未練をもっ…