Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

月末は

零細企業の事業主として、月末に気になるのは、締め支払い。 そして、何よりも、今月の売上の入金なのである(笑) オンラインバンキングという、すこぶる便利なものがあって、ちょいちょいとチェックすることになる。 そして、きれいに入金が揃うと、、、、…

現実認識力と想像力の問題

この週末は、某調査の仕事で、ずっとPCをにらみっぱなし。サイクリングどころではなかったのですが、膝を休める意味では良かったかもしれない。 ところで、岸田政権の支持率は最低の26%だとか、、、まあ、そうだろうと思う。 私の手元のデータについては、…

そんな国民性なのかぁ

昨日は、久しぶりに米国在住の知人と情報交換。 彼は私よりも一回り下の年齢なのだが、若い頃からプログラムの腕がたつやつで、前職では制御系の実装でかなり助けてもらった。プログラマでも制御系は特に難しい。 もう20年ほど前になるが、私たちのやってい…

李克強前首相逝去

李克強前首相が逝去。68歳であった。現代では若死といえるであろう。 突然というほかなく、心からお悔やみを申し上げる。 この人は胡錦濤に近く、ともに共青団出身だった。で、ともに知日派だった。多少のゴタゴタありつつも、日本が投資をして、支那の生産…

神さまを待っている

「神さまを待っている」畑野智実。 主人公の愛は26歳で、都内のマアマアのマンモス大(たぶん日大?)を卒業したものの就職活動に失敗し、文具メーカーで派遣社員をしていたが、そこで派遣切りに遭う。 もともと収入の少なかった彼女はたちまち困窮し、身の…

嫌な雰囲気

ガザ地区でのイスラエルとパレスチナの紛争は、容易におさまりそうもなく、いよいよきな臭くなってきた。 欧米は、当然に金持ちのイスラエルの味方なのだが、そもそも今回は最初に手を上げたのがハマスなので、パレスチナの肩を持つのは厳しいという事情もあ…

選挙前に朝三暮四。

長崎と徳島高知の参院補選は、1勝1敗の結果となった。これで、岸田政権としては低支持率の中で解散をしばらく打てないだろうと思う。 長崎は辛勝、徳島高知は大敗である。もともと高知は保守地盤で、ここで負けるというのは自民選対としては痛手であろう。…

湿地

「湿地」アーナルデュル・インドリダソン。 見慣れない作者名であるが、北欧アイスランドの人である。英語圏ではない外国人の名前というのは新鮮さがある。エーレンデュル警部シリーズとして好評を博しているとのこと。 物語の冒頭で、老人が頭をガラス製の…

収穫の終わった果樹園めぐり

昨日は、朝から快晴。といっても風は冷たく、典型的な西高東低の気圧配置。しかし、あの猛暑を思えば、かえって安心するぐらいである。 膝の痛みも遠のいたので、自転車をこぎだす。しかし、また調子に乗ると危ないので、あまり負荷をかけないように、ギヤを…

ファンの嘆き

昨日は、知人と近所の焼鳥屋で一杯。 思わず、野球談義になった。昭和のおじさんの「あるある」雑談ネタですなあ。 で、その知人に言われたのが 「今年のベイスターズはなあ。打点王と、首位打者と、最多勝投手がいて、それでようやく、ギリギリ3位。どうい…

膝の痛みをとってもらう

昨日は、仕事もすこし余裕ができたところで、午後は少し早めに仕舞って膝の治療に行った。おなじみのK先生のところに予約しておいた。 K先生は、さっそく私の膝をさわって 「あら、ずいぶん使いましたねえ」と言って笑う。すべてお見通しである。 先生の指摘…

花梨で安眠する

先日のポタリングの途中、とある公園で鈴なりになっていたので、ちょいと採取した花梨の実。 花梨2023年10月 ちょっと青いところが残っているので、日に当てて熟成させている。まあ、といっても食べられるものではないので、寝るときの枕元に置いて香りを楽…

多少のリスク

昨日は、事務所内で新サーバを立てて、その動作テストをしていた。どうやら、想定どおりに動いているらしい。ふむふむ、やればできるじゃん!と、少し嬉しくなった。 新サーバと書いたが、本当は新でもない。10年前くらいのシロモノで、処分しないでたまたま…

ダーク・アワーズ

「ダーク・アワーズ」マイクル・コナリー。 昨日はずっと雨。なので、心置きなく読書タイムにする。ずっと「積ん読」だったコナリーを出して読む。 アメリカの年越しでは、ちょいとやんちゃな連中が空に向けて景気づけに拳銃をぶっぱなす。すると、引力の法…

江戸川左岸ポタ

明日は雨の予報。さて、自転車は今日のうちに、、、と思ってスタートしたが、やはり右膝の調子が悪い。こりゃ無理をしないが吉だと思い、いつもの篠崎水門まで走ってから思いついた。いつもは、ここから原木を走り抜けて花見川まで行くのだが、今日は水門を…

年金説明会

今年から社会保険適用事業所になったので、年金事務所の説明会に出席してきた。 新規適用事業所だけの参加なので、出席者はちらほら程度。 社保説明会2023年10月 内容は、まあだいたい知っていることだったが、あらためて確認はできたところもあり、出席して…

とりあえず復旧

昨日の記事にした全銀協システム。 結局、2日間のダウンを経て、今朝ほどようやく復旧した。 現場のエンジニアの皆さんは、おそらく燃え尽きて今頃は真っ白な灰になっているはず。お疲れ様でした。 ことの経緯から見ての感想というか、直感だが。 とりあえ…

全銀協大規模障害

昨日から全銀協システムが大規模障害を起こしている。業界の端っこで生きてる者としてえば、現場を想像すると寒気がするわけである。 全銀協システムは、銀行間の振り込みを受付するシステムで、これがやられているので、他行あての振り込みも入金もできない…

お追従の男

維新の会の鈴木宗男議員。 党に断り無くロシヤ訪問したというので、除籍処分も検討されているらしい。 日本の国としてはロシヤのウクライナ侵攻について制裁を課しているところでもあり、二元外交になるのではないかとか、侵略国家を利する行為ではないかと…

雨の日の猫は

今日は朝から冷たい雨。 こんな日は、愛猫も起きてこない。 彼女は、ふだんは私の出勤に合わせて起きるのだが、休日は分かるらしい。私は、いつもと同じ時間に起きて、洗濯を片付けたり朝飯を食ったりするけど、彼女は起きてこないのだ。 なので、一人でパソ…

秋の神崎川

昨日は自転車日和の好天。さて、、、と思ったが、どうも体調が今一つである。 右膝が先々週あたりから痛み出した。左膝のほうがもともと悪いのだが、これはK先生の不思議な方術によって、まったく痛まなくなったのだ。奇跡だ。 そうしたら、今度は右。 さら…

セイコー5のバンドを交換する

およそ3年ぶりくらいに引っ張り出した自動巻き時計のセイコー5だが、何事もなく動き出し、時刻も3日たった時点でまったくズレていない。正確である。さすが、国産時計の古典である。 これは本格的に復帰させようと決めて、10年以上使い倒してゴワゴワの…

愛と暴力の戦後とその後

「愛と暴力の戦後とその後」赤坂真理。 肩のこらない新書でも久しぶりに読んでみようというわけで。 おもしろそうなタイトルがついているが、つまりは著者が戦後史を自分の目線で見直して、いろいろと思うところをつらうら書き綴ったエッセイである。 著者が…

道誉と正成

「道誉と正成」安部龍太郎。 舞台は太平記の時代。楠木正成の千早城籠城の場面から始まる。正成の巧みな籠城戦は護良親王との密接な連携によって成り立っており、各地で反幕府勢力は相次いで挙兵する。後醍醐天皇を隠岐の島から名和や塩冶らが脱出させ、播磨…

セイコー5を復活する

この3年ばかり愛用していたシチズンの780円の安物時計だが、ついに電池切れ。 精密ドライバは持っているし、自分で電池交換するのは何でも無い。780円の時計の電池交換に時計店に持ち込めば、千円は取られるだろうから、セルフ交換一択である。 さっ…

赤羽から江古田へ

この週末は怪しげな天候で、いつ崩れるか?という調子だった。遠距離を走って、帰路をずぶ濡れの中をえんえんと、、、というのは嫌なので、近場で軽くと考えて、久々に都内をポタリングすることに決めた。 まずは、荒サイに出て、北上して赤羽岩淵の水門まで…