Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

実家から宅急便

今年もGWに帰省しないことにした。 なにしろコロナの感染は多い。まあ、大した症状は出ないケースが多いが、相手が高齢者となると別である。 私の母親も80に近い。もしも、私がコロナを移してしまったら、後悔してもしきれない。いくら検査しても、移動の最…

こんな予想をしてみた

昨日、岸田総理は韓国の伊大統領の使節団と面会。どうなるか注目されていたのですが、とりあえず新大統領の顔を立てたということでしょう。 とんでもねー左寄りのムンくんに比べれば、今度の伊大統領は少しマトモな人物かということで、なんとか諸問題を解決…

行き着く先は悲劇

すでに開戦から1ヶ月半が経過ですか。 ロシヤは5月9日の戦勝記念日に向けて、遮二無二戦果をあげんと東部に兵力を増強し、激しい戦闘が繰り広げられているようです。 要衝のマリウポリがほぼロシヤの手に落ちたことで、東部のドンバスとルカンスクが連携でき…

オペアンプ沼 その3

アナログアンプに戻って、CDプレーヤのオペアンプを換えて遊んでいる。 「良い音」というのがソースの音を細大漏らさずに再現するという意味であれば、すでにフルデジタルアンプにCDプレーヤを光出力で直結するという結論が出ている。フルデジタルは、それ自…

かなり難しい

悪の帝国ロシヤによるウクライナ侵略はショックでしたが、それ以上にショックだったのはNATOも米国も核で威嚇するロシヤには手が出せないことでした。 ウクライナは核を放棄した小国ですが、そのときにロシヤ、米国、NATOに安全の保証を求めた。しかし、紙切…

今こそ禁を破るべきとき

大東亜戦争も後半にさしかかった時期のことである。 大日本帝国は日々敗色濃厚となり、政府内の憂慮も深くなった。 そのとき、おそらく天皇陛下のお声掛かりで、神社本庁が動いたのである。 なんと、全国の神社に「ルーズベルトを怨敵調伏せよ」との命が出さ…

肌寒い日は

先週は夏日すらあったというのに、昨日も今日もしとしと冷たい雨が降って肌寒い。 ちょいと休憩がてらコンビニに珈琲を買いに行くのも首をすくめるくらいである。 今日は残業の予定もなく暇な日なので、帰りに一杯やりたくもなるんだが、しかし、である。 こ…

オールドラックスマン

フルデジタルアンプで「透明で色付けのない」音は入手できたので、もうアンプでは悩まない。 しかし、ずっと透明な音を聞いていたら、なんとなく浮気がしたくなった。 例えて言えば、水のようで、たしかに飲み飽きることはないし、いつも旨いのであるが、し…

比ぶものなき

「比ぶものなき」馳星周。 馳星周といえば「不夜城」シリーズ、つまりは新宿のアウトロー物語が看板だと思うのだが、なんと時代小説である。主人公に据えたのは藤原不比等である。 不比等は藤原鎌足の子供であるから、大化の改新を成し遂げた中大兄皇子の寵…

遡ってしまう私

昨日バタバタと準備した登記書類をもって、九段の東京法務局へ。 窓口で一式書類を渡して受付してもらう。 本来はイケナイ「遡って登記」であるが、窓口の人は「ああ、はいはい」である。 たまには、こんなやつもいるらしい。 連絡先の記載があるので、なに…

DX革命!だけど。。。

昨日ヤバヤバな事態に気がついて、今日は慌てて登記書類を作成。 で、調べてみると、、、おお、さすがDX革命である。 なんと、オンラインで登記の申請ができるというのである。 さっそく、オンライン申請ソフトウェアをインストールして、申請書類を作成しは…

10年に一度のうっかり

本日、たいへんなことに気がついた。 友人が会社の休眠について相談してきて、それで調べていたのだが、なんと法人登記されて12年間の動きがないと「みなし解散」されるらしいのだ。 これは、実際には倒産状態になってしまい、解散登記する金もない(倒産し…

満州国演義 (全9冊)

「満州国演義」全9冊。 船戸与一。 不世出の大作家、船戸与一の遺作にして大作である。私は文庫で読んだが、全9冊。400字詰め原稿用紙換算で7000枚を超える。しかし、ゆっくりゆっくりとこの9冊を読み終えた今、「読んでよかった」という思いと「…

今年も新川へ

ここのところ、毎年行っている新川の桜を見に自転車で。 本当は先週末に行こうと思っていたが、土曜日に過去客の対応で仕事が入り、日曜日は疲れて休息に当ててしまった。 よって、少々時期が遅れたが、とにかく行ってみようということである。 その新川だが…

当然のように

すでに桜も散りはじめ、すっかり春の東京ですが、それでも朝晩はまだ少し肌寒いことも。 で、当然のように愛猫が布団の中にはいってくるわけです。 愛猫 たしか、2010年に我が家にやってきたので、今年で12歳ですなあ。 もう、そんなに経つのか。 このように…

シンクロニシティ

自分が何かやっていることと、外界の出来事が同期するように見えることを、シンクロニシティと呼ぶようである。 実は、私は今、作家船戸与一の遺作「満州国演義」全9巻をシコシコと読んでいるのであるが、これが実にすごい小説で、もうすぐ読み終わるのであ…

花桃満開

拙宅の玄関先の花桃が満開になった。 昨年から、ちょっと樹勢の衰えが感じられて「老木になったのかあ」と心配しておりましたが、こうして咲いてくれてありがたい。 2022年花桃 この木は自宅を購入したときに買って植えたもので、なんとなく「我が家のシンボ…

花見

週末は仕事場の近くの川沿いで花見。 2022花見 いまだコロナの感染が止まらないので、小池知事の呼びかけに従い、あるきながら鑑賞。もちろん、片手に缶ビールですが(笑) ちょうど満開で、対岸の桜も見えて美しい。夢のような景色である。 しかし、寒の戻…

借金なし

わが横浜ベイスターズは、ごくふつうのように開幕3連敗を喫し、毎年ながら安定感のある低空飛行スタートを切り、長年のファンを安心させました。 ところが、その後の中日戦であろうことか、3連勝。 なんと、本日現在、借金ゼロの5割なのであります。 三浦…