「総力戦」サイモン・ピアソン。本書は、前編と後篇に分かれている。全編は、あくまで局地戦にすぎない武力衝突が、積み重なり、各国の思枠が交錯する中で、ついには中東における大戦が惹起するまでを俯瞰的に描く。後篇は、2006年に起きたことになっている…
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