2023-01-26から1日間の記事一覧
「ハリー・クバート事件」ジョエル・ディケール。 翻訳ミステリの話題作だったのだが、上下1,000ページに近いという大作なので、なかなか手が伸びなかった。ようやく読んだのだが、これは面白い。 主人公のマークスは作家としてデビュー作が大当たりし、すっ…
「ハリー・クバート事件」ジョエル・ディケール。 翻訳ミステリの話題作だったのだが、上下1,000ページに近いという大作なので、なかなか手が伸びなかった。ようやく読んだのだが、これは面白い。 主人公のマークスは作家としてデビュー作が大当たりし、すっ…