「昭和史の逆説」井上寿一。この著者の「アジア主義を問いなおす」を読んだときに、高邁な理想がいかにして悲劇へつながるか、あまりにリアリティのあるストーリーに圧倒されたことがある。同書は、思うところがあって再読し、初読のときとはまた違った感想…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。