本来ならば、もっと喜び、大騒ぎになってもよいはずである。何がといえば、内閣府の発表によって、12年1-3月期の実質国内総生産(GDP)が前期比+1.0%。さらに、名目成長率が+1.01%で(13四半期ぶり)数字上では「デフレに歯止めがかかった」からである…
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