「五代友厚」高橋直樹。副題は「蒼海を越えた異端児」。経済界では「東の渋沢、西の五代」と並び称された、明治時代の大阪経済の立役者である。その割に知名度が低かったが、NHKの朝ドラ「あさが来た」で人気が出たらしい。本書も、そのブームにあやかって出…
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