Single40'S diary

「40過ぎて独身で」の作者が、あっというまに50代を迎えたブログ

身の程しらず。。。

私の周囲には、私と同年代の独身男が結構たくさんいる。
かれらが、能動的な独身主義者であるとは思えない。ただ、縁がないと言う。(私も、他人から言われれば、そう答えるわけだけど)
しかし、つらつら観察するのに、単に「縁」の問題でなく、本人に大きな原因があるように思われてならない。
その原因とは、一言でいって「身の程知らず」なんである。

たとえば、私とほぼ同年で、すでに髪の毛が難しい状況になっている人を例にとると(笑)職業は、当社の中間管理職で。まあ、当社はようやく昨年、新興市場に株式上場したばかりで、世間でいえばそんなに有名会社ではないわけで。
もちろん、本人が、ものすごい特技があるとか、なにか特殊なワザがある(なんのことだ?)というわけでもなくて。
で、こやつに「あのへんでどうだ?」とか言うと「いや、ちょっと遠慮したい」なぞとほざく。
ふざけんな、何の不満があるんだ?と私はつい思ってしまうのである。
もちろん、自分のことは棚にあげている(笑)

昔から「色男、カネと力はなかりけり」などと言う。
つまり、男は「色男=イケメン」か「カネ」か「力=肉体 もしくは抽象的に解釈して権力」などが、評価の柱であるわけだ。で、このような評価=自己認識が間違っているのじゃないだろうか?
ようするに。
他人から見ると「ムリ目」ばかり狙っている、「身の程しらず」ということなのだ。

これは、きっと学校教育に問題があるのに違いない(いきなり断定である)
何しろ、小さい頃から、他人との比較に「偏差値」という便利きわまりないものを使って育ってきた。
ところが、結婚相手探しに偏差値はない。そういう、いわく言い難い、もやっとした価値観の中での比較論というやつが、きっとよく分かっていないのだ。

そこで。
「結婚情報サービス(お見合いサービス)」で、「偏差値」サービスを取り入れたらどうであろう?
つまり「年齢」「収入」「勤務先」「財産」「容姿」「学歴」「趣味嗜好」など、およそのデータをばしばしとコンピュータに入力すると、偏差値をはじき出す。もちろん、数字で出してしまう。
そのうえで、希望の相手を選ぶと「難関」「もうちょっと頑張って」などのメッセージが出てくる。
じゃあということで、自分の今の「合格可能ライン」を検索すると「こんな感じ」といった具合にサンプルがいくつか出てくる。そのお相手をみれば、逆に自分がどのあたりの位置にいるのか、なんとなく理解できようかと思うのだ。

どうだろう、このアイディア?

とうとう、このようなくだらんアイディアを練りはじめたわけだが。
「小人閑居して不善をなす」とは、たぶんこんなことを言うのだろうな。。。