そういう決定だそうだ。
今から「優勝旗返還」の事態になれば、一般国民からは非難ゴウゴウとなるであろう。
だから、そういう処置なのだろう。
しかし、高野連、朝日新聞(ともに主催者である)の中には、かくも「球児と指導者の扱いが違う」ことについて、疑念を持つ人間はいなかったのだろうか?
全会一致だというから、居なかったのであろうなぁ。
つまり
「球児と指導者の扱いが、かくも異なるのはサベツじゃないか?」もないし、
「他人さまに指導すべき人間の責任のほうが軽いのは理に合わぬ」もないし、
「暴力教師、シゴキ礼賛になりかねぬ」という危惧もなかったということか。
なぁんの思想も論理も感じられんなぁ。
自分たちが、例年の行動をどのような原理に基づいて行っておるのか、ちょっとでも考えてみたら、少なくとも多少の疑問はあってしかるべきだと思うのだが。
ちぇ。
期待して損した(笑)
ホントに、これで「優勝旗返還」なら、私は自分の自由主義的思想の立場とは別であっても、その一貫した論理に基づく行動を認めただろうと思うのだが。
ワタシが認めても、もちろん、何の役にも立たないのだけどね(^_^;)
なんだ、つまらん(笑)
へそ曲がりの中年独身男だから、ついつい「期待」してしまうんである。
がっくし。。。