愛猫も12歳になり、長く一緒にいるので、お互いの言葉をそこそこ理解できるようになってきた(ほんとうです)。
このところ、幸いに週末はそこそこ好天に恵まれているのですが、そのたびにやっていること。
それは「猫の日向ぼっこの番人」です。
冬の日差しは低いですので、このように日向ぼっこをしていても、すぐに陽だまりが移動してしまうのですな。
そうすると、猫は私のもとにやってきて「ニャニャニャー」と訴えるのです。
どれどれ、と腰を上げると、日向ぼっこの部屋にやってくる。
彼女はふかふかのクッションの上で日向ぼっこがしたい。
だから、クッションを陽だまりに動かしてあげるわけです。
まだコロナも怖いですし、週末だからといって出歩くこともしていないので、その間、ずっと愛猫の「日向ぼっこ番人」をするわけです。
猫も人間と同じで、歳を取ると寒さがこたえる様子なので、今年の冬からは昼間でも電気ストーブをつけっぱなし。転倒防止機能つき。もちろん「弱」にしておりますが、いくら電気代がかかっても構うもんか、と思っています。
ここまで来ますと、猫族と人間族で種族は違うのですが、もう家族ですからなあ。