Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

タバコ1000円

タバコを1000円にする超党派議員連盟ができたそうだ。
だいたい、日本のタバコは先進国のなかでは安すぎるのだそうである。タバコ一箱1000円、そうすれば禁煙、減煙派も増え国民の健康増進につながり、税収も増えるかもしれない、といったあたりが、一応の狙いということだろう。

さてさて、実際に「タバコ1000円」になったら、どうなるだろうか。
私が予言しよう(笑)

まず、間違いなく、歌舞伎町の路地裏でタバコが売られるようになるだろう。売り手は、中○人だろうと思う(笑)。これは、割の良いビジネスである。
今までのこの種の商いは「麻薬」「覚醒剤」が主流である。それなりに儲かるとはいえ、摘発されたときの罰則も厳しい。(もっとも、支那では、麻薬は死刑であるから、それに比べりゃ日本の刑務所は天国である。よって就職希望者が絶えない)

そこで、数年前に一大ヒット商品が出た。「バイ○グラ」である。日本では、医師の処方が必要な薬であるが、市場ニーズとしては「治療の必要な人」よりも「治療なんて必要ないが、もっと元気になりたい人」(笑)が大であった。摘発されても、麻薬取締法に比べりゃ、遙かに軽い刑である。これは儲かる。さっそく原価を下げるべく「偽バ○アグラ」まで開発される始末である。

さて。タバコはどうだろう?
実は、支那にいけばわかるが、日本のタバコの贋物という「商品」は、もう立派に存在している。中○人いわく「支那には、どんな贋物だってある。無いのは本物だけだ」なのである(笑)。

しかし、足りないモノが一つあった。それは市場である。支那では、日本のタバコは希少価値だから売れるが、日本人がわざわざ偽日本タバコを買うわけがない。
よって、日本への密輸入はないのであった。

しかし、である。
この画期的な「タバコ1000円」政策が実現すれば、状況は一変する。日本国内で、十分に「市場」ができあがるのである。一大ビジネスチャンス到来となるだろう。「本物」が1000円ならば「贋物」は半値、500円で販売可能として、原価はたぶん50円くらいで収まるのじゃないか。十分に「うまみ」のあるビジネスとして成立可能となる。
しかも、もしも捕まっても、覚醒剤取締法違反なんぞに比べりゃ、屁のカッパみたいな刑で済む。日本の刑務所は、中○人にとってはリクレーション施設の一つ程度のもんだろう。
かくして、支那にとっては、またも貴重な対日輸出品目が増えるのである。

そう思って、その議員連中の顔ぶれを見てみたらどうだろう?
ね?!「支那にやたらと親しげな顔ぶれ」が並んでいるんじゃありませんかね(笑)。
意外と、この議員連盟の資金提供元が、実は中○人、、、なあんてことはないでしょうか?(笑)

日本の議員さんも、大陸系アンダーグラウンドの方々のシノギまで気にしてくださるんですから、実に有り難いことですなあ。