Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

死んでしまえば

路チューを激写された、某女性国会議員。

旦那さんの不幸な死のあとを受けて、弔い合戦の出馬で、見事に代議士となったわけですが。

彼女は独身でありますので、何も言うことはありません。
ただ、相手が妻子持ちというのは、いかがなもんか、という話になるようです。

しかし、思うのであります。
どんなに立派な旦那だったとしても、死んでしまえば、女房の相手もできないわけで。
死んだ男にゃ、何もできやしません。

そう思いますと、
大義だ道義だといいながら死んじまった男どもを横目に、
とっととGIどもに群がって生き延びた日本の女の姿を思います。

みよ、母は強く、女はなほ、たくましいものですぞ。

男どもよ、この光景を見て、よくよく考えたまえ。
君が命をかけた後の風景が、これなるぞ。

だから、死んじゃあだめなのさ。