寒くなってきたので、猫は自分のベッドではなくて、こちらの寝床にやってくるようになった。
風呂から上がると、すでに布団でごろんと寝転がっているのだ。
「もう眠たいよ」と言っている。
帰宅すると、玄関までお出迎え。
風呂にはいるときは洗面所までお見送り。
パソコンしているときは。ちょっかいを出すけど、しばらくすると諦めているようだ。
よく考えたら、東日本大震災の前から一緒に住んでいるので、もう5年以上たつわけだ。
猫にできる範囲で、私の生活を支えてくれているのはありがたい。
しかし、月日のたつのは早いもんだねえ。
猫と顔を見合わせて、そんなことを思ってしまうのであります。