Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

年齢を感じるとき

50の半ばを過ぎますと、ぼちぼち老化を実感するようになります。
髪の毛に白いものが混じる、というよりは半分近く白いですからね。とはいえ、染めて年齢と戦う気もありませんが。

自転車の速度も落ちました。
「もがこう」という気力がありませんねえ。ご同輩にはいまだ健脚で若い人に負けないスピードで走っている人もいらっしゃるようですが、尊敬の念しかありません。
私は「急がずとも、漕いでいればそのうち着くさ」くらいで流す日々です。

いちばん変わったのが、「昼飯を食うと眠くなる」です。
若いときから、昼休みにこっくりこっくりするオッサンを眺めて、不思議に思っておりました。
で、自分がオッサンになってみたらわかりました。
ほんとに眠くなるんです(笑)
まあ、10分もウトウトすればスッキリするんですが、なんででしょうかねえ。

昔の上司のオッサン顔を思い出して、俺はきっとあんなオッサンになっているんだな、と思うと、不思議な気がしますねえ。
こんな感じで、トシをとっていくんでしょうなあ。