昨日の即位礼のテレビを拝見しながら。
あの「十二単」なる着物は、やっぱり時代劇のような雰囲気にしかならないなあ、と考えていた。なにしろ、大河ドラマでしか見かけないからねえ。
おかげで、違和感が拭えないわけだ。
いかに民族衣装とはいえ、あまりにも見なさすぎるので。
ところが、ただお一人。佳子内親王だけが、やっぱり決まっているのである。
一人だけ女優さんのような、というか。
もとが良いから、あんな格好をしてもサマになるんだねえ。
なるほどなあ、美人はやっぱり得だなあ、と納得したのでありました(笑)