昨年の暮れに受けた消防設備士試験だが、やはり予想通り落第。
この年令になって、再び落第の悲哀を味わえることが貴重で、思わずニヤニヤしてしまう。いかん、いかん。
理由は簡単で、あの「鑑別試験」とやらで壮大な爆死をしたのだ。こちとら、実践経験はゼロなのである。
マークシートは老練な共通一次世代でなんとかなるが、記述式で、実物の写真を見てどうとか、もうだめ。
まあ、参考書丸暗記作戦のヤマがはずれると、どうにもなりませんな。
しかし、このまま撃沈も業腹なのだ。
今年中にリベンジするほか、あるまいと思う。
ま、一浪で済むかどうか(苦笑)やってみるほかないですねえ。