今日は朝から墨東病院。先日やった膵臓のMRI検査結果を聞くためである。
結果は特に問題なし。
正直ほっとする。場所が場所だけに、緊張してしまうんですなあ。
そうしたら、若い美人の主治医が(これは重要だ!)
「去年、ピロリも除菌したんですが、胃の状態が良くなかったので、年1回位は胃カメラやっておきましょう」
まあ、専門家のいうことだし、実は今年も健康診断で指摘されている。
わかりました、さっさとやりましょうという話になって、さっそく今月の最終週を予約した。
やれやれ、である。
以前にも述べたが、私の祖母が膵臓がん、母は胃がんをやっている。
間違いなくガン家系だと思うのだが、その両方ともひっかかっているのが今の私である。
もともと気が小さいのである。もう結構な歳じゃないかという意見もあろうが、やっぱり嫌なものは嫌なのである。
若い頃は健康保険でさんざん払ったわけだし、このあたりで少し取り戻させていただいてもバチは当たるまいと思っているのだ。
ま、ぼちぼち、医者には行っておけ、という年齢になってきたということなんでしょうなあ。