先月の健康診断でひっかかった肺。本日、専門医の検査を受ける。
紹介状と画像CDを持参して都立病院へ。
事前に看護師さんから、妙に徹底的な問診を受ける。どうも、妙な雰囲気で緊張する。
さらに、レントゲン撮影までやることになった。
さすがに緊張して「これは、覚悟をしたほうがいいのか。。。」などと考えてしまった。長い待ち時間のあと、ようやく診察室に入った。
すると、医者は
「えーっと、、、この影だろうと思うんですが」と健康診断時の丸い影を指して
「今、レントゲンを撮ってみたんですけど、、、消えてなくなってます」
思わず
「ファッ!?」
と声が出てしまった。
なんと、綺麗さっぱり、あの不吉な影がなくなっているのであった。
「ま、軽い肺炎などは、こうして消えることがあるんですよ。良かったですね」
笑顔で送り出されておしまい。
結論。我が肺は無事だった。命はまだある。
さて、神様に感謝して、今夜は祝杯でもあげますかね。これで、まだまだ自転車に乗り、素敵な小説や漫画やアニメも見て、音楽も楽しんで、もちろん愛猫を可愛がって生きていくことができる。
ありがたいことです。