Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

冬至の自転車は

本日は冬至である。

1年で、もっとも日が出る時間が短い日である。

 

たしかに、最近では4時をまわると、もう薄暗くなってくる。私は、この時期のサイクリングは遠くには行かない。帰路に慣れない道をライトを点けて走るのは、正直こわいからである。特に、加齢すると夜目が効かなくなるのを実感しているからだ。若い頃は、無灯火でもよく見えるものですが、歳をとると単に老眼ではなくて、夜が見えないと実感する。無灯火のママチャリが見えなくて、ヒヤッとすることが増える。皆さん、無灯火はやめてほしいのである。

 

私はいつも思う。

自転車通勤で、もしも私が事故を起こしたら。

誰が、うちの愛猫の面倒を見てくれるのか?ということである。私のかわいい猫は、ずっとお腹を減らして私の帰宅を待っているのだ。私が帰ると、毎日玄関までお出迎えしてくれるのだ。早くメシを出せ、という催促つきで(笑)

 

だから、私は絶対に事故を起こすわけにいかない。先日の落車事故で痛感したことだ。

暗くなった道を、ほんとうに神経を使いながら、無理をしないように走る。冬至の頃は、もっとも気をつける頃ということになるでしょうか。