大激戦のすえ、韓国新大統領に野党候補の伊氏が選出された。
今の大統領がぶっとんだ左巻きでアタマのネジがとんでいたから、日本政府としてはさっそく祝意を述べるとともに、懸案の徴用工問題や慰安婦問題の解決を要望した、、、、わけですが。
おおかたの日本人の予想は、たぶん「まー、どうせ無理じゃね?」だと思います。
何しろ、大統領の任期の間には様々なことが起こり、激しやすいあの国の人達は「大統領は何をしている!?」と騒ぐのです。
支持率の垂直降下に直面した大統領は、必ず「反日」という鉄板の対策を繰り出す。
まあ、この繰り返しなのですよ。
したがって、我が国が何を要望しようが、あるいは何もしまいが、どっちでも関係ありません。そのうち、お得意の反日が始まるのは必定です。
もちろん、その原因には韓国の反日教育があるわけですが、もっと言えば、建国の経緯が絡む問題ですからね。
まさか、アメリカのお情け半分、日本への懲罰半分で独立させてもらった国だとは言えない。嘘でも「わが人民が独立を勝ち取った」なんなら独立戦争を戦ったくらいの勢いで(実際に戦勝国に入れてくれ!と連合国に要望して断られている。当たり前だが)子供らに「国の誇り」を教えることになる。
金持ちの子弟が海外に留学して真の歴史を知ると
「嘘ばっかりだ」
と否定して引きこもりになり韓国に帰るか
「なんだよ~」
となって移民してしまうか、まあ二択になるわけです。
そんな事情なので、まともな交渉は望めないでしょう。
アホな革新でなく、すこしはマシな保守派が勝ったので期待する気持ちはわかりますが、徒労に終わります。「目くそ鼻くそ」だからです(笑)。。。
という大予言、、、、でもねえな。
誰でも予想できるもん(苦笑)