今日は午前中は登記所と税務署まわり。自治体の入札参加申請のための書類集めである。2年に1回はこれをやらねばならんのだ。
同じタイミングならまとめるのだが、たいてい3ヶ月内に発行済み書類でないとだめなので、めんどくさいがその都度まわる。
前回と同じルートであり、勝手もわかっているので楽勝、、、、のはずだった。
だが、しかし!
税務署を出て、あとは帰るだけと思って自転車レーンを走っているときに悲劇がおきた。突然、カランカランという甲高い音が後輪から。。。
慌てて自転車を降りて、その音の発生源を見てみると、、、タイヤにネジネジのついたコンクリート用釘というやつが刺さっており、タイヤが回る都度、その釘の頭がフレームに引っかかって異音がでているのであった。
で、そのクソ釘めを引っこ抜いた途端に
「ぷしゅうーーー」
という素晴らしい音を発して、我がタイヤは昇天したのである。
もちろん、その場で歩道に上がって(幸い、人通りはほぼない歩道であった)チューブ交換をする羽目になってしまった。
近所を散歩している爺さんが
「ほお、自分でパンク修理しちゃうんだ。へー、チューブ持ってるんだ?あ、空気入れもあるんだねえ」
などと話しかけてくるのを相手しつつ、作業する。
しばらくぶりなので、タイヤの中にチューブが張り付いていたので、ひっぺがすのに汗をかいた。
路肩というのは、ナニが落ちているかわからない。
以前はアルミサッシの破片が転がっており、そいつを踏んだ途端に泥除けが損傷したことがあった。埼玉のはずれの地で、泥除けを捨てて走って帰った。
それにしても、釘とは、、、典型的なやつじゃないか。
ええい、クソ釘めが。
悪態をつく元気があるうちは、大丈夫そうですなあ。。。
ちゃんと修理して帰りました。。。やっぱり疲れた。。。(泣)