緊急事態宣言も明けて、ようやくいつもの隠れ家へ。
親父さんも「やっとできるようになったよ」と嬉しそう。
久しぶりに堪能したので、ついつい写真を取りそこねて省略。
食べたものを備忘録で。
・いくらおろし いくらのプチプチがすごかった
・刺し身盛り合わせ ヒラメ、シマアジ、マグロの中トロ。マグロがとろけた。
・舞茸天ぷら 舞茸は原木もの。香りがちがう。
・ブリ照り うまさは鉄板。メシがほしくなる
・車海老の踊り 刺し身で。頭を焼いてもらい、しっぽは揚げてもらう。贅沢。
・新ぎんなん 今の季節の緑の銀杏。うまくておかわり。
・鯛頭の蒸し物 出汁が最高にうまい。身をせせってたべる。
・にゅうめん シメに。
・梅のまりも煮 デザート。甘く煮た梅を寒天といっしょに。手間がかかった一品。
酒は桜政宗の冷酒。
帰宅して、愛猫にも奮発して貴重なかつお節をあげる。
主人だけ食っては、面目がたたぬのだ。