素晴らしいアマゾンから午前中にタイヤが到着。
昼飯前に片付けてしまうことにして、さっそく作業開始。
バーストしたタイヤをはずして、新しいタイヤに付け替える。もちろんチューブも交換。
今度のタイヤは再び中華の安物で、DUROというブランドである。
前のチェンシンタイヤよりも、200円ほど高いだけで、まあ、「最後から2番めに安いタイヤ」である。最低ランクからは脱した(苦笑)
昨日に考えたのだが、私のように通勤で酷使するような場合は、高級タイヤを使って1年でつぶれるのも勿体ない話だと思ったのである。高級タイヤは走り心地は良いが、耐久性が優れているとは限らない。
毎年履き潰してしまうんだから、安物でいいじゃないか、という貧乏人根性が出たのである。
作業自体は手慣れたもので、さくさくと終了。
どうも、感触ではタイヤ自体がパナレーサーのタイヤより硬い感じで、重量もやや重い気がする。しかし、以前の最安中華よりは遥かに軽い。
あとは乗ってみないとわからないが、ま、今の時点では予想よりも悪くなさそうである。
それにしても、生来の貧乏性はどうにもならないなあ。自転車タイヤなんて、もとより高いものではない。いくらケチっても2,3千円程度の話ではないか。なんでそこまで安物を買わねばならんのか。
実を言うと、私は安物が大好きなのだ。安物趣味、ということだろう。
自転車も趣味、安物も趣味だ。
ついでに言えば、本人が一番安いのかも、、、しれませんな。。。