故郷の老母から電話があって、コロナにかかってしまったとのこと。
母は、ワクチンはすでに4回めを打っていたそうなので、熱は2日ほどで下がったらしい。
しかし、例の倦怠感が残っており、しばらくは養生すると言ってた。
実は、巷ではひそかにコロナ再流行であるらしい。
以前とは違って、今のコロナ株は弱毒化しており、ワクチンを打った人が大多数であることで、さほど重症化しないで済んでいるようではある。
しかし、母のコロナの症状を聞くと、ワクチンを打ちそこねたまま罹患した自分とほとんど、変わりがないですね。まあ、効いてはいるんでしょうけど。
こうなると、今年は帰省するのをどうするか、悩むところではある。
病み上がりの母の厄介になるのは気が引ける。しかし、たまに実家に帰ったところで、私が母の手助けができるかといえば、、、あまり自信がない。
だいたい、実家の様子がもうわからないから、掃除も炊事も、どこに何があるのやら、、、なのだ。足手まといになりそうだ。
それなら、いっそこっちでのんびりするか、と思ったり。。。
どちらにしても、コロナ、ひそかに拡大中である。
油断禁物ということですね。