nazunaさんからお久しぶりにコメントを頂いた。うれしくなってお邪魔したら、下記の記事がありました。全く、付け加えるべき事も何もなく、私の言いたいことはすべてつくされておりますので、そのまま引用させていただきます。
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中華人民共和国政府宛
抗議文
1.チベット自治区への中国政府の支配は、国際社会に認知される主権の範囲ではなく、侵略である。
2.いやしくも人民解放の共産主義を標榜する国家であるならば、チベットのことはチベットの人民にゆだねるべきであり治安維持の名目で軍を駐留させることは軍事支配である。
3.共産主義という政治体制を維持しつつ経済的に資本主義をとっている中国は、道徳を支える宗教を否定する以上、モラルハザード国家になりゆく運命をもつ。今回の事件(チベット自治区の暴動とその弾圧)は、その一端であると認識する。
4.中国政府はただちに信教の自由を認め、宗教活動を容認するように政策転換を行うべきである
2.いやしくも人民解放の共産主義を標榜する国家であるならば、チベットのことはチベットの人民にゆだねるべきであり治安維持の名目で軍を駐留させることは軍事支配である。
3.共産主義という政治体制を維持しつつ経済的に資本主義をとっている中国は、道徳を支える宗教を否定する以上、モラルハザード国家になりゆく運命をもつ。今回の事件(チベット自治区の暴動とその弾圧)は、その一端であると認識する。
4.中国政府はただちに信教の自由を認め、宗教活動を容認するように政策転換を行うべきである
佛手山壽光寺 住職 釈慶典
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なお、本記事時点で、この暴挙により命を落とされた方々は80名に及ぶそうであります。ご冥福を心よりお祈りします。