毎年この時期に行ってみる松戸神社。
自転車で軽く流して寄ってみると、すでに、河津桜がほころんでいた。
白梅が既に満開に近く咲いていたので、不思議はないのだけど、しかしまだ2月の初旬である。暖冬おそろしや。
毎年恒例の河津桜まつりは、今年は3月7日8日だそうである。それまで花があるかしらん?と余計な心配をしてしまう。
耳鳴りは相変わらず続いている。
土曜日の夜は、軽い目眩が出た。残っていたメリスロンを飲んで寝たら、なんとか動けるレベルに回復したわけである。
しかし、耳の聞こえはダメである。いつもはステロイドをやると、翌日か翌々日くらいには軽快するのだが、今度はダメ。加齢もあるし仕方がないのかもしれないが、もう少しなんとかならないか、と思う。
1日5mgを3回じゃあ少なすぎるんじゃないかな。
もっと、がつんとやってくれ、と医者に言ってみるか。無駄であっても、後悔はしたくないからねえ。
耳が聞こえないのは、ほんとにつらいものだ。
楽聖ベートーヴェンの苦悩の片鱗(とはいっても、こちらは音楽家でも何でもないので、比較するのもおこがましい話ですが)を味わったような気分である。