私は右翼ですので「支那人」という呼称をずっと使っております。
実は、私は中国出身です。
そういうと、皆さん「はー、そうなんですか、日本語お上手ですね」と言われたりします。それで「いや、生粋の日本人です」というと「二世のかたですか?」と聞かれます。
「私は関東出身です」「九州です」「中国です」何がいけませんか?
で、こうなったのは蒋介石のせい。やつが「これからは、我が国が世界の中心なのであるから、中国と呼べ」と命令した。
まあ、今でも中共の外相が日本に対して「強いものにケンカを売るな」などと命令してくださいますんで、かの民族の特徴なんでしょうかね。
いずれにしても、私は自分の故郷の言葉を奪われることに承服しかねますし、その義理もありませんので、かの国を「中国」と呼ぶことは拒否します。
すると、どう呼ぶかという問題が生じる。
英語ではchinaと呼称しておりますが、これを漢字で書けば「支那」であります。よって、支那と呼称しております。
勝戦国はchinaでよろしく、敗戦国はだめだという話なのでしょうが、言葉を奪うのはやりすぎでありまして、国際法上も認めるところでありません。
もちろん、私は支那そばもシナチクも大好き、南シナ海は平和であれと願っており、差別の意識は毛頭ないことを付言します。
相手が嫌がることはやめろの論理については、故郷を呼ぶ言葉を失った私に対してこそ、その原則を適用してはもらえぬか?と問うばかりですね。
閑話休題。
かの悪の巨魁のロシヤでありますが、世界は経済制裁に動いております。ロシヤは石油の輸出国でありますので、石油を買わぬとなれば、こちらも困るのは必定。いわば我慢比べになります。
その中で、中共は経済制裁には参加せぬと明言しております。つまり、ロシヤの石油をばんばん買うであろうと。
そうすると、経済制裁の実効はないではないか、ということを心配されております。
しかしですな。
私は、支那人を非常に信用しております。特に、その商売については、絶大な信用をおいております。
ロシヤは石油が売れなくて困っております。そこに支那人の商売人が現れるわけです。きっと「思いっきり足元を見て、アホのように値切り倒して」買ってくれるはずである、と。
支那人が、この好機に、手心を加えるなどは絶対にない。ロシヤの尻の毛まで抜いていくことを深く信用します(笑)
さて、支那は世界でも大なる石油の輸入国でありますが、格安の捨て値で石油がロシヤから入るとなれば、他の石油を買わなくなりましょう。「あとのことを考えて、高値でも取引しておく」などというのは島国根性であって、支那にその発想はない。彼らは実存主義哲学でありまして「今ここ」しかございません。
よって、今まで、支那に石油を売っていた国は困ることになります。
そこで「世界の中で一歩遅れることではピカイチ」な日本人が出てきて、揉み手でヘラヘラしながら、市価で石油を買ってくるはずですので、世界の需給は旧に復すると思います。
もちろん、買い叩かれたぶん、ロシヤの収入は減ることになります。
さあ、頑張ってくれ、支那商人たちよ。君らの腕前を世界で披露するときが来た!
相手の足元を見ることにかけては、君等にまさる民族はない!
頑張れ!心から応援している!
そして、安い石油を使って、またあの怪し気でいかがわしい激安商品を世界にばらまいてくれ!実は、結構好きだ(笑)