会社の入札参加の件で必要になって、印鑑証明を取りに登記所に行ったのです。
今ではオンラインでできるのですが、あの電子証明書というやつがどうにもめんどくさい。電子証明書を得るのに、本人確認でのこのこ結局出かけるくらいなら、さっさと登記所にいったほうが早いというもので、さっそく行ってきたわけです。
で、いつも思うのですが。
なぜ、あの登記所というのは、とんでもない立地にあるのでしょうか?
東京の中央の九段下はまだ良いとしても、その他の区の登記所の場所は駅からも遠く、なんだか周囲には普通の住宅だったり小さな工場があるようなあたりに忽然と出現する。
うへー、こんなとこにあるのか?と思っていると、ちらほら司法書士事務所の看板が出ているので、やっぱりこのへんらしいなと思う次第。
ま、私のことですから自転車で行くわけで、バス停も駅も関係ありませんが(苦笑)
こりゃ、徒歩の人なんかは大変だろうな、と思うわけです。
経費節減で、地代の安いところを選んであるからですかねえ。
そんなことを言いながら、登記所と税務署を回って、それから仕事場にきてみたら、見事に逆方向だったこともあって走行距離30KM。
軽いサイクリングになってしまいました(苦笑)