あまり自宅で仕事をするタイプではないのだけど、自宅で使用している自作PCがあまりに遅いので気になっていた。
この家に引っ越す前の赤羽在住時代から使っているものなので、かれこれ15年モノか!
メモリを増やしたり、ドライブをSSDに交換したりしながらWINDOWS10まで上げて使ってきたのだけど(たしか、一番最初はXPを使っていた記憶がある!)さすがに無理だよねえ。
というわけで、通販でパーツをポチって自作PCをちょいとアップグレードした。
12世代のintel coreーi3という、たぶん現在一番お値打ちのCPUに、DDR4メモリ32GB、ビデオカードはファンレスのGT730、マザーはMSIのPRO B660-mという、コスパ重視の構成である。別にゲームやるわけじゃないから、こんなもんで良いだろうというバーゲン品構成だ。
サクサクと組み立ててWINDOWS10をインストールし、無線LANを繋いでやったら、勝手にアップデートを始める。
一晩放っておいて、翌朝見たら再起動しろというので、再起動をかけたまま仕事場に行った。
で、戻ってみてデスクトップ画面を見たら驚いた。あ、windows11になっている。。。。
まあ、別に良いのだけど。そうか、構成的にWINDOWS11に対応しているから、勝手に無償アップデートになるのね。。。
というわけで、自宅PCがwindows11になった。
まだ、よく触っていないけど、スタートボタン画面の真ん中にあるのは、誰得という感じがする。
まあ、前バージョンとまったく同じデザインだと、お金も取りにくいのだろうけど。
カーネル自体はどうせwindows10と同じに決まっているので、なんだかなあ、な気がするんだけどね。
それにしても、windows10が出た時「これが最後のOSです、今後は新バージョンは出ません」と言っていたマイクロソフトって、相変わらず良い根性しているなと思う。
伴天連の言うことは信じちゃいけない、の典型だよなあ、と思うのでありました。。。