この週末は、梅雨の晴れ間となって、気温も急上昇。
土曜には大量の洗濯を片付けて、いつもの神崎川、花見川、湾岸道路のコース。
暑いので湾岸道路の歩道で涼もうと思ったのだが、往復それだと面白くないので、ふだんは帰路に使っている神崎川を逆方向から走った。
湾岸道路は、期待通り涼しくて、むしろひんやりとするぐらい。
往復81km。まあまあ。
日曜日は自宅でのんびりと。
ついでに、ランドナーのシートポストを抜いて、水抜きをする。
雨中走行したり、雨上がりの道を走ったりしたので、そろそろ。
これで水を抜いてから、中に信頼のクレ6-66を吹いておく。
クロモリのフレームは、たまにコレをやらないとサビでやられてしまう。
フレームをひっくり返したときに、タンゲのシールを見た。
このフレームのメーカーがタンゲなのだが、タンゲ=インフィニティで、台湾のインフィニティ社とタンゲが合弁したときの作品である。この時代のタンゲ=インフィニティは、まだ日本のタンゲから職人さんが台湾に行っていた時代のもので、国産と変わらぬ作りである。その後、ブランドのみとなって、中身も少し変化した。
2006年。気がつけば、なんと17年目か。もしも子供であれば、もう高校生にもなる。
月日の経つのは早いもので、びっくりである。この自転車を買ったときは、こんなに長い付き合いになるとは、ついぞ思わなかった。
歳をとると、それなりに愛着のある品物が増えていくが、私の場合はなんと言ってもこの自転車だ。たぶん、死ぬまで乗るだろうと思う。
これに乗れなくなったら、、、、お迎えが近いということになるんでしょうなあ。