そろそろ4月も近くなり、新年度からお付き合いの始まりそうな相手先もいるので、出荷準備を進めている。システムの設定をして、動作チェックをして、付属品の欠品を確かめて、、、とやっているのだが、本日は梱包材いわゆる「プチプチ」を近所の100均で買ってきた。
こいつの正式名称をなんというのか、いまだに知らないのですが(苦笑)誰に話しても「プチプチ」といえば通じる。「子供のころに、つぶして遊んだアレ」ですね(笑)
おせんべいの箱の中などにも入っていたものである。
ずっと「あんなもの、どこで調達してくるのか」不思議であった。前職時代に、営業事務の女の子に聞いたら「普通に100均で売ってますよ」と教えてくれた。
以来、ずっと100均で買っている。
とはいうものの、最近の物価高はいろいろなところに波及していて、昔は100円で買えた5M巻も、いまや300円である。
よく見ると、100均のなかの商品も、ぞろぞろ200円、300円、なかには500円とか700円も並んでいる。こんな有様だと、そのうち「100円均一」という看板はおとり商法ではないかと訴えられるのではないかと思う。
閑話休題。
こんな「すきま商品」を並べてくれる100均には、やっぱり感謝だ。意外なやつに、意外なニーズがあったりするのだろう。そういえば、うちの商売もそんなものかなあ、と思った次第である。