昨夜は、人生初のメキシコ料理店に知人に誘われて見参。
何しろ初めてなので、ワカモレとかタコスとか、有名なやつを頼む。
全体にライムと塩が効いており、ものすごく爽やかで、いくらでも食べられる、、、というか「つまめる」感じである。
テキーラはそのままだと強くて苦手であるので、炭酸で割ったテキーラサワーを飲んだが、日本の焼酎よりもマイルド、、、だと思ったら、あとでガッツリ来た(苦笑)
フレンチとイタリアンは似ているし、韓国料理と支那の東北料理は似ている。日本料理は、どっちかというと支那の広州あたりの淡泊な料理と似ていなくもない。
が、メキシコ料理というのは、どうも他の料理と「似ていない」と思う。なんというか、味覚としては、他と独立しているように思う。
しかし、美味い。これは、かなり好きである。
ふと気がついたのだが、ライムって、日本のスダチと少し似ているかな。
人生初のメキシコ料理は、かなり楽しめた。これは、再訪してもいいかな。
変わったものを食うと、なんとなくうれしくなるのでありますねえ。