Single40'S diary

「40過ぎて独身で」の作者が、あっというまに50代を迎えたブログ

霊長類は例外?

さて、以前に「一般に、ほ乳類ではオスがメスを巡って争うのが普通」と書いた。
ところが、ある人から「霊長類は違うのでは?」とのご指摘。
で、調べてみたら。

ゴリラ・・・ハーレム(一匹のオスがメスをたくさん統率)
チンパンジー・・・乱婚(グループ)
テナガザル・・・一夫一妻制(なわばりが重なった相手)

らしい。。。ううむ。

ちなみに、ニホンザルは群れを作るが、リーダー、サブリーダーなどの群れ内で順位をつくる。
この順位が、交尾の優先順位となる。
通常、メスがオスの順位争いに介入することはない。
基本的に、チンパンジーも同様である。ただし、オス同士の争いが本物の流血戦に発展することはまずないそうだが。
ゴリラは他のオスの存在を許さないし(オス交代で、前のオスの子供がすべて殺されるのは有名)テナガザルはなわばりという経済単位をともにするための婚姻で、一種の政略結婚だろうか。

DNAから言えば、人間にもっとも近いのがチンパンジー
とすると、人間はもともとグループ乱婚型だったのだろうか?
ひょっとして、昔の「夜這い」とかって、そういうことかな?

人類に祖先の婚姻形態に関しては、学者さんの間でも論争があって、未だに決着がついていないらしい。
なんか、そういう研究って、個人的な体験とかがかなり影響しそうだな(^^;)
ましてや、相手は霊長類だし。。。

チンパンジーニホンザルのグループ内の勢力争い(というか、ボスの座をめぐる政争)はかなり高等で、派閥をつくったり裏切りや懐柔工作も行われるようだ。

やっぱり人間のオスも、メスにモテたいから、カネだの権力だの地位だのを欲しがるのかな?
とすると、やっぱり世の中の構造を変えるのは女性である。
女性が、モテる基準を変えてしまえばいい。そうすりゃ、オスはその基準に従った争いを始めるだろう。
争い自体がやむとは思えないが、争いのベクトルを変えることはできる。

そういう変化は、すでに始まっているように思える。
女性同士でオスを巡っての争いも発生してきているし。

次には、どんな価値観が、スタンダードの座をとるのか?注目する価値はあるように思うな。