Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

「さいごのお願い」投票ウェーブ!--こっそり読んでくださいな--

いよいよ、明日になりましたね。

候補者さん達、今、頑張っておられますなぁ。

さて、私も「最後のお願い」をさせていただきます<(_ _)>
ただし、大きな声では申せません。こっそりとしたお話でございます。
このページは、すぐに忘れることをお約束の上、お読みくださいな。

投票は、民主主義の原則でございまして。
どんなに素晴らしい主張も、投票しなければ意味がありません。
右も、左も
保守も、革新も
男も、女も
老いも若きも
投票権をお持ちの日本国民の皆様。うち揃って、いざ、投票にまいりましょう!

さて。
「そんなこと言われても、誰がいいかわかんないしね。」と言われる方もございましょう。
もっともでございます。
そこで。妙案が私にございます。
「投票所に行ってから、考えましょう」(笑)
大丈夫です。なんとか、なります。人生、そんなことも結構多いではございませんか。
「そんな無責任なことでいいのか?」
ご心配は、当然でございます。
こっそり、本当のことをお教えします。
あなた一人が無責任でも、それだけでは候補者が当選したりはいたしません。
ああ、だからみんなが無責任で良いというわけではございません。

正直なところを申します。
今、投票をする人だって、先のことは誰もわかりません。有権者は、予言者ではございません。
ですから、ハッキリ申しますと、皆、先のことはわからないのに投票しています。

「そ、そんなことで良いのか!?」
疑問、ごもっともでございます。
それが、民主主義でございます。

仮に、後で間違えたことが分かっても、そのときはみんなが間違えたので、それは仕方がないということになっておるのです。間違えたから、しばりクビになったりすることはございません。
そして、また選挙をすることになっておるのです。

それ故、ご自分の判断に、しかと100%の確信が持てないのは当然で、それでも投票に行くのであります。最後は決めないと仕方がない、みんなで決めないと、とりあえず仕方がないからであります。
考えてもごらんなさいな、未来のことを知る由もない人間が、100%自信を持って投票するのは、かえってうさんくさいじゃありませんか。

さあ、心配することはないのが、よーくお分かりいただけましたでしょうか。
では。ご安心して、明日は投票なすってくださいな。

どうも、小雨が降るかもしれません。
お足元にお気をつけて。
では、いってらっしゃいませ。(^^)/