Single40'S diary

「40過ぎて独身で」と言ってる間にはや還暦のブログ

世が世なら、、、

おそれおおくも、我が国の元首相のことです。

米国に「トラストミー」といって、思いっきり嘘をぶちかまし、そのまま逃亡。
当然、御覚えがめでたくないと見るや、かえす刀で支那にシッポを振るに至りました。
尖閣は係争地である」あまつさえ「盗んだと思われても仕方ありません」
支那人民ではないが、言うなら現職総理のときに言えよ!という話なのであります。
もちろん、現職のときは、米国にトラストミーだから、言えるわけがないんですなあ。

さて、世の中に右翼というものがあるとききます。
おそらく、世が世であれば、この元首相は間違いなく襲撃を受けるでしょう。
気軽に「売国奴」だの「国賊」だのというが、多くは言葉の安売りであって、この程度の人物を売国奴呼ばわりするのもなあ、という話も多いものです。
しかしながら、今回のケースはテッパンだと思うのですなあ。

元首相が、こんなことを気軽に言えるのは、いかに今の日本が安全な国か、ということですね。

しかし。
元首相といえば、今の安倍さんもそうです。
かたや、現職に復帰し、経済再生で奮闘中。
こなた、隣国で、自国の領土を売るのに熱心。

同じ元首相でも、ずいぶん違うものですなあ。

できれば、この元首相が、安倍さんのように現職に復帰しないことを祈りたいもんです。
それにしても、、、なんでこの人を選んだんでしょう?(泣)